{GS}ゼルネ+暗示オーガとグラキュレム~ジャパンカップ兼INC4月使用構築~

お疲れ様です(バイト先の癖で最初にお疲れという癖がついている)





記事の流れ

メインロムの結果→メインロムのPT→サブロムの結果→サブロムのPT






今年のジャパンカップは去年とは違い楽しもうという気持ちも強かったので慣れ親しんだPTを使うことを決意。

環境後半になりBIG6という並びが一般化されてその構築及びそれをメタるレックオーガ系統のPTに選出画面で一切の思考を
必要とせずに選出できるようなPTを作っていくこととした。

ぐだぐだと文章が続いたので結論から書いていきます。

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TN mnロムです


11位!??パンヨッシャ!(高い声で)ヤッタアアアアアアアア!!
とまあこれが今年の4月に行われたINCの結果1800到達までに4敗(実はそのうち一つは回線切れなので実質3敗名乗れる)
とかなりの手応えを感じたのでメインロムはこのとき使用した構築を使うことを決意。


それでこの構築のジャパンカップの結果はというと、、、

15-8 最終1600超えた程度

????wwww

まあプレイング雑魚なのは認めてるんでどう言われても構わないんですけど言い訳するとこちらも3戦回線切れを
起こしてしまってやる気がなくなってしまったのですね、、まあそれでも序盤から負けすぎなのは確かでしょう。
問題点は後述。




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INCに参加した際はギルガルドの枠に「レパルダス」、「ライチュウ」などを入れていました。
がしかし、基本選出が「ボーマンダ」+「伝説2匹」(ゼルネオーガ)+「指枠」で確定していたのでこの枠に何を入れようともほとんど選出することは
なく考察を重ねた結果この枠は選出を誘導するポジションであると結論づけました。


PTの目的を一言で言うならば「ゼルネアスを通すことに特化させたpt」です。
わかりやすく説明すると指2枚に威嚇を重ねることで相手からゼルネアスに技を通すことが多少困難にすることが勝ちにつながると考えた結果です。


他に説明することもなさそうなので問題点を挙げます。
一つに相手のゼルネアス展開に非常に弱いことです。多くのPTは「ファイアロー」の「ブレイブバード」や「レックウザ」の「しんそく」で「ジオコントロール」を積まれていても相手のゼルネアスのHPが削れていれば勝てるビジョンは存在しますがこのPTにはそれがなくこちらの「ゲンシカイオーガ」に高速で「自己暗示」をさせるかゼルネアスゼルネアスを倒すといったプレイが要求されることもあります。
そしてもう一つ、「ダークホール」を当ててくるスカーフドーブルです。ファストガード+スカーフダークホールのような構築はそもそも安定性が低いので切っていたので(キレ)負けた試合の中には0-4負けなどもありました。
他にも問題点はありますがプレイングでどうにもならないのは以上2つの点です。





続いてサブロムの結果です。


こちらはINCは面倒だったのでPTギミックが周知の事実にさらされるのを防ぐため潜っていません。ジャパンカップのみとなります。


最高1751(程度)最終17??(覚えてない)


こちらも回線切れでかなりレート溶かしてます(キレてる)(オタクはキレがち)(回線が切れるとキレるをかけた高度なギャグ)

こちらのPT実はインターネットブラウザで対戦できるサイト、所謂SD(ショーダウン)において瞬間3位をとっています。(証拠の画像は)ないです。



それではPT
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特に個別解説はしませんキュレムでふぶきイエーイして重力催眠と重力断崖通していくだけのPTなので、、
少し今大会用にオリジナルと変更した点は
エルフーンの特性を「いたずらごころ」から「すりぬけ」に変更。
・「ヤミラミ」or「ゲンガー」がいた枠を「メガガルーラ」に変更。
の二つです。
トリルに対してはそもそも重力選出をしないので優先度高く草笛を打つ必要がなく、もともとSが早いためファストガードなどをすり抜けた方が
勝てる試合が増えると判断したためです、同じ理由で重力選出できないパターンを考え最も汎用性が高いメガガルーラを採用、ニャオニクスとの相性○


重力の起動役が腐らないように「2つ目」の役割を持ったほうがいいのは当然ですがそのために「脱出ボタン」を持たせると不意の事故が起きてしまうので腐らないために「威張る」を採用。悲しいことに体感威張る自傷で4試合ほど拾っています。がしかしその方々はニャオニクスを放置するというプレイングをとってきているのでリスク管理の観点からだと思惑通りだったかと思います。

問題点は素ふぶきを打たざるを得ない場面が5/35ほどあったこと、これを多いと見るか少ないとみるか。
また相手のグラードンの「噴火」や「だんがいのつるぎ」に耐性を持ったポケモンが存在しないのでその場合においてエルフーンの特性が仇となります。





最後に

ゼルネアス+ドーブルの初手を止めるためにクロバット+メガゲンガーの並びを使っていた時期がありましたが、、、
(※初手クロバットおいかぜ、ゲンガー守るか挑発をドーブル方向、次ターンに黒い霧と+αでゼルドーの初手を完封する2匹。BIG6の面子にもそれなりに幅がきくのがつよい)

クロバットがおいかぜ、ゲンガーがメガシンカして挑発をドーブルに打ったところ相手のゼルネアスドーブルも守らずに動いてくる、、、、







おい、なぜ動いている、、、、、









メガゲンガーの挑発!







ピキーン!メンタルハーブ発動!






ま、まあ、、クロバットラムの実だし、、最悪、、ジオコントロール展開はとめられるから、、








ゼルネアスのジオコントロール!







ア、ハイ、、、、やっぱ積むのね、、、、






ドーブルトリックルーム!!!!






僕「……………(|д゚))」







僕「ま、マダジャーーーーー!!!!クロイキリさえ打てればなんとかなるウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ」








ゼルネアスの「サイコキネシス!」

ドーブルの「ダークホール!」


















ヤーレンソーランソーランソーランソーランソーラン (ハイハイ!)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww






次のインターネット大会にも参加していく予定なのでよろしくお願いします~! ここまで読んでくれた方感謝致します、ありがとうございました!